引き寄せの法則は嘘!上手くいかない!危険!と強く感じるなら一度立ち止まって生活を見直してみませんか。
量子力学的に人それぞれが持つ波動はありますし『類は友を呼ぶ』のことわざは先人たちの経験から生み出されたこの世の真理でもあります。
なぜ引き寄せの法則が上手くいかないのか。
そこには運の流れが関係していることも・・・。
引き寄せの法則が上手くいかない=運の滞り
色々な開運方法を試しても、引き寄せの法則を実践しようとしてみても何だか上手くいかない。
そういう人はたくさんいます。
ホロスコープ(生まれ持った運勢の流れ)的にどうしても物事がスムーズにいかない時があるのはしかたありませんが、
運勢の良い時に自分が嬉しいと思う出来事がないばかりか、辛い生活を送っている、という場合はせっかくのチャンスを逃している可能性も。
だいたいそういう場合は、運気が自分の体と魂の中で滞っていることがあるそうです。
川を思い出してください。
流れがあるからそこの水は濁ることもなくスムーズに上流から下流へと動いていきます。
途中その流れの中に障害物があったとしても隙間から川は枝分かれしながらもどんどん進んでいきます。
沼を思い出してください。
流れはなく、そこで色々な不純物が混ざり合い、どろどろです。
では、人間の血液を思い出してください。
心臓のポンプから押し出された血液は体中を巡り、あなたの体を動かし続けてくれます。
流れが滞ったらどうなるでしょう。
そして、流れがスムーズにいかない場合はどうしたらいいのでしょうか?
運動=運を動かす
運を動かすと書いて“運動”です。
運は滞ると腐ってしまいます。流れをせき止めないように意識してみましょう。
東京オリンピックで各国の選手を見てわかる通り、彼らの競技に集中している様子は人種問わず多くの人を魅了していました。
体を動かすことは人生を動かすことだと思っても過言ではないのです。
なにもアスリートのように過酷な練習をする必要はありません。
最初はラジオ体操でもいいし、散歩でもいいし、部屋の掃除でもいいし、とにかく体を動かしてみませんか。
慣れてきたら、それを習慣とします。
そこからもう少しやってみようかな?という気持ちになったらこっちのもの。
やや汗をかく程度の運動に移行してみてください。
それを毎日ではなくとも週に一回でもいいのでやってみてください。
運が動き始めます。
自然と外に目を向けるようになりますし、体力がついてくると自信もおまけでついてきます。
家の中にいてもいいですが、体は動かしましょう。
大きく体を動かせない事情があるなら、動かせる所だけでも動かしましょう。
気持ちよく体を動かし続けて血の巡りをスムーズにしてください。
在宅業務やフリーランス、リモートワークをしている人は特におすすめです。
幸運を祈ります。